当院の親知らず・口腔外科治療3つの特徴
レントゲンや歯科用CTによる精密な画像診断

親知らず等の口腔外科では、画像による診断がとても重要だと言えます。
当院では、レントゲンだけではなく3次元的に画像を確認することのできる歯科用CTを完備していることで、複雑な症例を診断し、安全に配慮した治療を進めることが可能です。
親知らず等の口腔外科治療に特化した歯科医師の在籍

当院の歯科医師は、様々な外科的な手術の経験と実績を積んでいます。
親知らず等の口腔外科の治療は、患者様に精神的にも肉体的にも負担のかかりやすい治療となっています。
経験豊富な歯科医師が担当することで、患者様の負担を軽減し、短時間で処置を行えるよう日々研鑽して治療に取り組んでおります。
緊急時でも受け入れ可能、万全な口腔外科の治療設備の充実

お口の怪我は、ある日急に起こります。そんな時でも当院にお任せください。
口腔外科の設備がいつでも万全に整えられていますので、急なお怪我やアクシデントでも対応することが可能です。
ぶつかって歯が抜けた、転んで歯が折れたなど、急なトラブルは対応させていただきます、いつでもご連絡ください。
親知らず・口腔外科治療とは?

親知らずとは、前歯から数えて8番目の歯のことを言います。
大臼歯(大人の奥歯)の中で最も奥に位置する歯で、智歯(ちし)とも呼ばれていて、通常は、20歳前後で生えてきます。
もともと親知らず自体がない先天欠如であることも多く、生えてこない人もいます。
口腔外科とは、お口の中の外傷や、できものなどに対する治療で外科処置が必要な治療のことを言います。
事故やケガ等で、歯が抜けてしまった。折れてしまった場合に口腔外科で適切に処置することで早期回復に繋がります。
親知らず・口腔外科治療の流れ
診査・診断

親知らずについての主訴や健康状態を伺った後、口腔内のチェックを行います。
必要に応じて、レントゲン撮影を行い、親知らずの位置、形態、周囲の状態を詳しく確認します。
診断結果の説明

親知らずの状態や、その他の口腔内の問題点について、詳しく説明をいたします。
抜歯が必要か、またはそれ以外の治療が必要かを歯科医師から詳しくお伝えさせていただきます。
治療計画の決定

親知らずの抜歯を行う場合、局所麻酔や静脈内鎮静法(セデーション)の選択、治療の日程や通院回数などを決定します。
抜歯が必要ない場合でも、予防的な対応やその他の治療についての計画を立てます。
治療

前日から当日にかけて、リラックスした状態で過ごしていただきます。
麻酔をかけた後、十分に麻酔が効いているかを確認してから治療が開始されます。親知らずの抜歯の場合、位置や形態によっては複雑な処置が必要になることもあります。
アフターケア
抜歯後は、腫れや痛みを和らげるための薬が処方されます。
用法容量を厳守して服用し、当日は安静にしてください。
抜歯した箇所の清潔を保つためのケアや食事に関するアドバイスをお伝えします。
抜歯後翌日は傷口の消毒と経過を観察するために来院していただきます。
糸を使用して傷口を縫い合わせている場合には、抜歯後の糸を除去するため、一週間後に再来院していただきます。
定期検診
抜歯や治療が完了してからも、定期的な検診を受けることで、口腔内の健康を維持することができます。
親知らず・口腔外科治療Q&A
親知らずが腫れてもすぐに治ります、治療しなくても大丈夫ですか?
治療をした方が良いです状況です。
親知らずは、一度腫れると何度も繰り返す傾向があります。歯の生える方向や歯の埋もれ方によっても、歯肉の奥深くに細菌が溜まり、体の抵抗力が低下すると歯肉が腫れてしまいますので、抜歯を視野に入れてご相談していただいた方が、安心だと言えるでしょう。
生えてこない永久歯があります、これは口腔外科に相談したほうがいいですか?
永久歯が何らかの影響で正常に生えてこないことは、少ない確率ですが、有ることです。
レントゲンやCTを撮影することで画像での精密検査をすることができますので、口腔外科でご相談いただいて問題はございません。
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